フリー雀荘って怖いってイメージがあって行き辛いなあ。
あなたはこのような悩みを抱えていませんか?
フリー雀荘って怖いってイメージをもっている人が多そうですよね。
そのイメージは幻想です。
私は雀荘歴20年以上で、いろいろな雀荘で麻雀を打ってきましたので、フリー雀荘の雰囲気は把握しております。
この記事を読めば、あなたの”フリー雀荘が怖い”というイメージがなくなり、フリー雀荘デビューができます。
フリー雀荘は怖いのか?
結論から言いますと、フリー雀荘は全然怖くありません。
その理由について教えて下さい。
理由については、雀荘歴20年以上の私がいろいろな雀荘に行った結果、実際にそのような怖いといわれる雀荘はなかったし、知人からもそのようなことを聞いたことがないからです。
今の雀荘は経営もしっかりしており、店員やお客さんもマナーも良いことがほとんどですので怖がる必要はありません。
フリー雀荘が怖くない理由
テレビや映画の雀荘のイメージを持ち過ぎ
昔のテレビドラマや映画で観る雀荘というのは何か薄暗い人気(ひとけ)の無い場所にあって、そこで柄の悪い人達が集りタバコの煙がモクモクと漂う中、卓を囲んでいるというイメージがありますよね。
戦後直後ならそんな雀荘も多くあったのでしょうが、今はそんな雀荘があったら誰も嫌がって来なくなり潰れるだけです。
特に全国チェーン店なんかは店のイメージを良くしようと店内の設備や店員の教育に力をいれているのでそのような怖いイメージは皆無です。
さらに現在は、店内でのお酒やタバコを禁止にした”健康麻雀店”なるものも増えてきており、タバコの煙による健康被害や酔っ払いに絡まれれることもないわけです。
緊張するのは最初だけ
初めてのフリー雀荘は慣れない雰囲気と見知らぬ人と打つの相まって緊張するものです。
日頃から仲間内で卓を囲んだりしている人はその辺はすぐ慣れるでしょうが、ネット麻雀しかしたことがない人は一つ一つの所作でガチガチに緊張してしまうかもしれません。
しかし、何局か打っていくうちにしだいに慣れて行き、勝負に没頭できるようになります。
店員や同卓のお客さんも優しい
店員や一緒に卓を囲むお客さんもほとんどが優しい人ですので安心して打つことができます。
特にチェーン店の店員は店側からの教育をしっかりと受けており、優しくて親切です。お店のルールがわからなければ遠慮なく聞いてみて下さい。
また、同卓のお客さんは 根っからの ”麻雀大好き人間” ばかりですので、同じ麻雀好き同志という仲間意識が働くからなのか、困ったことがあっても優しく助けてくれます。
私のフリー雀荘デビュー
私がフリー雀荘にデビューした時はやはりとても緊張しました。北九州の小倉のとある雀荘へ知人と2人で行ったのですが、当時は麻雀ルールもうる覚えで、今考えればよくそんな腕前で雀荘に行けたものだと呆れます。
点数申告もままならず、チョンボも連発して散々でしたが、同卓の人は嫌な顔もせず、間違うたびに丁寧に教えてもらいました。
それから、麻雀の本を買って勉強し、自信をつけて再度雀荘に行きました。1回目と比べて緊張せずに打つことができました。
フリー雀荘デビューに向けての注意点
行く前にルールやマナーを調べる
雀荘に行く前にその雀荘のルールやマナーを事前に調べておくとよいでしょう。
麻雀王国や雀サクッは全国の雀荘の情報が載っていますので、自分の行きたい雀荘を調べてその雀荘のルールやマナーを事前に調べておくと精神的にも余裕ができ、緊張も緩和されるのではないでしょうか。
お金の準備
ゲーム代が1ゲームで高くても600円ぐらいです。半荘3、4回打つのなら(大負けを加味しても)2万程度準備しておけば十分だと思います。
麻雀初心者はある程度の知識を持つ・練習する
麻雀覚えて間もない初心者は、麻雀の点数計算をある程度はできるようになってから、また牌の切り方などの所作を仲間同士での麻雀で練習してから雀荘へ行った方がよいです。
ある程度の知識を持ち練習してから雀荘へ行かないと、打っている本人が楽しむことができず辛いだけです。
フリー雀荘は怖いのか?|まとめ
すぐに慣れるから問題ない。店員もお客さんも基本親切。
何回か雀荘に行くうちにすぐ慣れます。店員もお客さんも基本親切で怖いなんてことはありません。勇気を持って第一歩を踏み出してみて下さい。きっと仲間同士で打つのとはまた違った面白さを感じることができますよ。
ちなみに私が最近行った雀荘は、広島市にあるマーチャオΦ(ファイ)広島店です。
店は地下にありますが、とても広々として気持ちよく打つことができます。店員の皆さんの掛け声がとても元気な明るい雰囲気の雀荘です。
近くに雀荘がなくてもフリー雀荘の雰囲気を味わうことができるMaru-Jan(マルジャン)
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