Maru-Jan(マルジャン)のレビュー
オンライン麻雀ゲーム【Maru-Jan】(マルジャン)ってどうなんだろう?
まだプレイしていないあなたのために、Maru-Janを2018年からプレイしているいしじゃんがレビューしてみました。
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究極の麻雀ゲーム「Maru-Jan」 |
Maru-Janとは?
株式会社シグナルトークが2004年より運営しているオンライン麻雀ゲームで、会員数150万人を誇る、オンライン麻雀の”モンスター的”存在です。
PC、スマホ、タブレットいずれのデバイスでプレイ可能です。
Maru-Janの魅力とは?
数あるオンライン麻雀ゲームの中で、なぜ私がMaru-Janをプレイしているのか、2004年のオンラインデビューから現在まで長きにわたり多くのユーザーに愛されているのか?その理由は、、、
①グラフィックがリアル
僕も最初プレイした時、牌のリアルさに感動した記憶があります^^。
光沢でツルツルした感じが本物の牌そっくりです。
②演出が細かい
雀荘で全自動卓で麻雀した人がプレイしたら分かると思いますが、点棒やチップの受け渡しの演出がとてもリアルで、他にも点棒の”ジャラッ、ジャラッ”っていう音や、牌のかき混ぜる音などがとても心地よいです。音は実物から録音しているそうです。
捨て牌が少しずれているところなんかはリアル過ぎます。
このように細かい演出が特徴のMaru-Janですが、逆に他のオンライン麻雀によくあるBGMや、派手な演出、チャット機能がないため、対局に集中できます。
③詳細な個人成績
データの豊富さは、おそらくオンライン麻雀の中でダントツだと思います。データを眺めて自分の打筋を研究するマニアも大満足です。
④多彩なイベント
イベントの数が豊富なのもMaru-Janの特徴です。
⑤スマホやタブレットでプレイできる
スマホやタブレットのタッチパネルで簡単操作できます。
⑥安心のサポート体制
スタッフ全員がサポートメールに目を通し、48時間以内に必ず返信するそうです。
⑦プレーヤーが真剣
基本的に課金プレイです。1位になると場代が無料になるため、ほとんどのプレーヤーが真剣勝負をしています。
他のオンライン麻雀では途中切断したり、適当に打ったりするプレーヤーもいますが、Maru-Janではほぼそういったプレーヤーは見当たりません。みんな麻雀に対して真剣に取り組んでいます。
場代(ポイント)およびMaru-Jan卓の紹介
場代(ポイント)
東風1ゲーム 80ポイント(80円相当)
東南1ゲーム 150ポイント(150円相当)
三麻1ゲーム 100ポイント(100円相当)
天位卓、選抜卓 200ポイント(200円相当)
ログイン後、場代ポイント購入ページから購入して下さい。
Maru-Jan卓
●四麻
①東南戦標準卓:打牌制限5秒 場代 150ポイント ・もっともオーソドックスな卓
②東南戦高速卓:打牌制限3秒 場代 150ポイント ・四麻でサクサク打ちたい人向き
③東南戦割れ目卓:打牌制限5秒 場代 150ポイント ・割れ目ルール採用
④東風戦標準卓:打牌制限5秒 場代 80ポイント ・四麻の東風戦
⑤東南戦ロイヤル卓:打牌制限5秒 場代 150ポイント ・場代ポイントを賭けた白熱の対局
●三麻
①東南戦標準卓:打牌制限5秒 場代 100ポイント ・三麻の標準卓
②東南戦ロイヤル卓:打牌制限5秒 場代 100ポイント ・場代ポイントを賭けた白熱の対局
段位システム
Maru-Jan内における段位認定機能です。
20級からスタートし、雀力を獲得していくことによって上の段に昇格していきます。
●6段以上の段位
六段、七段、八段、九段、十段、皆伝、師範、覇者
皆伝、師範、覇者になった人はむっちゃ少ないです。ここまで行けばプロ級です。
Rt.(レーティング)システム
実力の絶対的な指標となる数値。客観的な強さが分かります。
Rt(レーティング)は1500からスタートし、実力が高い人ほどRtは高くなります。
Rt1800:中級者以上
Rt2000:かなりの上級者
Rt2500以上:1万人に1人以下、プロ級
フラッグシステム
四麻で1位か2位になるか、三麻で1位になるともらえる旗です。
四麻で3位か4位になるか、三麻で2、3位になると旗は失われます。
1年でリセットされ、獲得旗数に応じてポイントがもらえます。旗数が雀力を表しています。
雀貨
雀貨とは、雀荘での祝儀チップみたいなもので、一発、赤ドラ、裏ドラ、役満に対して対戦相手からもらえます。
その他、イベント、キャンペーンやポイントの購入で獲得することができます。
獲得した雀貨は、丸雀プロリーグ、天上戦への参加料、丸雀戦国時代、Maru-Janストアでの商品の購入等で使えます。
Maru-Janストア
Maru-Janストアでは卓マットの購入ができます。自分の好みの卓マットで対局することができます。
セット卓
部屋を作成して友達や知り合いと楽しくプレイすることができます。場代は通常対局と同額の対局料です。
ロイヤルバトル
フリー雀荘でプレーしている人にとっては最高に面白い卓、それがロイヤル卓です。自分もお金たくさんもっていて強かったらロイヤル卓で思いっきり真剣勝負に浸っていたいです(泣)。
ロイヤル卓では場代ポイントを賭けての対局となります。
現在は✖️20卓(1000点につき20ポイントが変動)が四麻の東南戦と三麻の東南戦で用意されています。フリー雀荘でいうところの点2です(^^;。
実際のお金でやり取りするのではなく、Maru-Janで購入したポイントでやり取りしていますので合法です。安心して対局してください。
ロイヤルバトル 注意事項
ポイントは換金できません。1位の人だけ場代の変換がありません。2、3、4位の人は場代が変換されます。
ロイヤルバトル 入室条件
●入室条件
四麻東南戦✖️20卓:1150ポイント以上保有しているプレーヤー
三麻東南戦✖️20択:1100ポイント以上保有しているプレーヤー
支払い最大額以上をもっているプレーヤーのみ入室することができます。
ロイヤルバトル ポイント計算
25000点持ちの30000点返し。ウマあり。オカあり。Mリーグルールに似ていてトップがポイントを総取りするような点数配分です。
トビが発生した時の計算
4位の支払いが入室条件(四麻東南戦✖️20卓:1150ポイント、三麻東南戦✖️20択:1100ポイント)を超えないように、1位の勝ちポイントから引かれます。最初に預けたポイント以上は請求されません。
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Maru-Janイベント【全日本麻雀覇道戦】
【全日本麻雀覇道戦】とは?
参加費無料の大会で、3ヶ月毎月開催されます。賞金総額300万円のビッグなイベントです。
各期ごとに成績上位者に以下の賞金が贈呈されます。
高額な賞金が発生していますが、参加費用などが一切発生しないため、法律や条例の規制は受けず、違法性はないと弁護士から判断されましたので安心して参加ください。
優勝賞金は50万円です。5位〜100位でもMaru-Janポイントがもらえるのがうれしいですね^^。
【全日本麻雀覇道戦】ルール
ログインして全日本麻雀覇道戦に参加すると、自動的に300ポイントが付与されます。
付与された300ポイントがなくなるまで対局し、その成績で順位を決定します。
1ヶ月単位で開催され、期毎に順位を決定します。
四麻の東南標準か東南高速卓のみで開催され、1ゲーム150ポイント消費されます。ただし、1位になると150ポイントが返還されます。いかにして1位を連続して取れるかが勝負の分かれ目です。
【全日本麻雀覇道戦】開催期間
毎年8月、9月、10月と3ヶ月連続で開催されます。ちなみに私は2022年度は第1期、第2期ともにサクッと敗退いたしました( ; ; )
【全日本麻雀覇道戦】参加方法
①Maru-Janを起動しログインする。
②ロビー内の「参加申込」を選択する。
③”参加する”を選択する。
Maru-Janのメリット、デメリット
Maru-Janのメリット
①オンラインゲームなのにグラフィック、音、演出がリアル。
②余計なBGMやチャットがなく年配の方でも違和感なく対局できる。
③場代(ポイント)を払っているので、真剣勝負が楽しめる。
④個人成績が詳細で、打筋を研究するのに役立つ。
⑤イベントが盛りだくさんでやる気がおきる。
⑥全日本麻雀覇道戦のような実際に賞金がもらえる大会が開催されている。
⑦場代を賭けたロイヤルバトルがフリー雀荘並みに面白い。
Maru-Janのデメリット
①基本ゲーム代は有料で、場代(ポイント)を買わなければならない。
②リーチした後はオートでツモ切りではなく、手動でしなければならないので面倒くさい。
③対戦相手は完全ランダムで決定し、同じ強さの人とマッチングするわけではない。初心者でも有段者と当たることは避けられない。
④リーグ戦はあまり人が参加していない。
まとめ
Maru-Janは課金しなければならないので敬遠しがちですが、本物の雀荘並みにリアルさを追求していますので雀荘で場代を払うと思えば安い方ではないかと思います。
ぜひMaru-Janをプレーして、他のオンライン麻雀にはない魅力に気づいていただき、私と一緒にオンライン麻雀界を盛り上げていきましょう。
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