オンライン麻雀ゲーム【雀魂】の魅力をズバリ解説!

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オンライン麻雀ゲーム【雀魂】(じゃんたま)は、私もしょっちゅうプレイしています。

【雀魂】は2019年4月よりサービスが始まったので、比較的新しい麻雀ゲームです。

本記事では【雀魂】の特徴、及び私が思う【雀魂】の魅力とダメな点について記述していきます。

目次

雀魂の特徴

雀魂の特徴を紹介します。

無課金でプレイ可能

基本は課金なしでプレイ可能です。

アイテムは課金制になっていて、例えば「祈願」というガチャを回すとキャラクターやアクセサリーをゲットすることができます。

1回200輝石(輝石は課金して手にいれる)でガチャを回すことができます。

自分はキャラクターものにはあまり興味がないので課金しませんが、アニメ好きな方や萌えキャラが好きな方はハマるかもしれません。

「雀魂」は無課金でできますが、私がよくプレイしている「Maru-Jan」は課金制のオンライン麻雀ゲームです。

課金制というだけでプレイしたくないという方も1回プレイしてみてください。その魅力にハマるかもしれませんよ。

キャラクター(雀士)が多数登場

このゲーム最大の売り(他の麻雀ゲームとの比較において優秀な点)はキャラクターでしょう。

最初は2人しかキャラクターを選べません。(「一姫」と「二階堂美樹」の2人)

自分は初期キャラの「一姫」を使っていますが、「ツモにゃあ」とか、「リーチにゃあ」とか謎の猫ボイスを堪能しています(笑)。

今ではキャラクターは50名以上登録されていて、順次キャラクターが追加されていっているようです。

キャラクターを入手するには先述した「ガチャ」を引かないといけません。

自分はガチャまだしたことはないですが、キャラが出る確率はだいたい5%となっているようです。

アニメーションが豊富

牌を捨てる時、リーチでリーチ棒を出す時、チーやポンをした時に手が出てくるアニメーションがでます。

リーチやチー、ポンをした時に、キャラクターのカットインが入ります。

また、満貫以上の上がりが出た時は画面いっぱいにキャラクターのカットインが入ります。

初心者にもやさしい機能が満載

鳴きができる場面では牌の上部に表示されますので鳴き忘れなどを防ぐことができます。

ドラ牌が光って表示されていますので、ドラを誤って捨てるなどの凡ミスを少なくすることができます。

テンパイ時に切る牌を選択するとそれぞれの待ち牌が表示されますので多面待ちの時も確認あいてリーチすることができます。

さらに、待ち牌の残り枚数や、フリテンなども教えてくれますのでとても便利です。

対戦モードが充実している

4人麻雀と3人麻雀が以下の対戦モードで楽しめます。

段位戦

一番オーソドックスなモードです。

対局の成績によりポイントが増減し、その結果により段位が与えられます。

段位は、

初心→雀士→雀傑→雀豪→雀聖→雀天

とプラスポイントを積み重ねることによって上がっていきます。

また、段位が上がると、

銅の間、銀の間、金の間、王の間、玉座の間

と上級者の卓でプレイすることができるようになります。

段位戦は基本同じくらいの段位(実力が同じくらい)とマッチングすることになります。

大会戦

大会戦では、公式大会やYouTuberや麻雀のプロ団体が主催する大会などがあります。色々な大会に出場して自分の実力を試してみましょう。

なお参加条件がある大会もあり、その条件を満たさないと参加できない大会もありますので、詳細を確認してください。

友人戦

友人戦はルームを作成して、友人同士や仲間同士で対局することができます。

私が思う【雀魂】の魅力

私が雀魂をプレイしてきた経験から、独断と偏見で雀魂の魅力を挙げてみようと思います。

対戦相手が強い

私は主に3人麻雀の段位戦をプレイしていますが、王の間からやたら相手が強くなっているように思います。

雀魂は現在もっとも人気があるオンライン麻雀ゲームで、プレイ人口も多いため上位に行くと骨っぽいメンバーが多くなります。

一昔前は、本格麻雀するなら「天鳳」というイメージでしたが、雀魂の登場によって、「天鳳」の強豪プレーヤーもこっちにたくさん移ってきたように感じます。

王の間から上は、かなり真剣に麻雀を打たないとすぐに段位が落ちてしまいます。

対戦相手が強いので、”こいつらを倒してやる”という闘志が掻き立てられて真剣勝負の麻雀を楽しむことができます。

無料でプレイできる

基本的に無料でプレイできますので、お金の心配(電気代、通信代は除く)をすることなくプレイすることができます。

無料でプレイできるお得感をオンライン麻雀ゲームで順位づけすると、

雀魂>天鳳>麻雀格闘倶楽部>MJ

みたいな感じでしょうか。

私が思う【雀魂】のダメな点

私が雀魂をプレイしてきた経験から、雀魂のダメな点を挙げてみようと思います。

動作が少しモッサリしている

色々な麻雀ゲームを打ってますと、アニメーションとか画面の綺麗さとかよりもどうしてもゲームの動きの方に目が行きます。

特に打牌のスムーズさが大事だと思っていますが、雀魂はその動作が少しモッサリしているように思います。

麻雀は自分が打牌した後は自分の出番が回って来るまで”待ち”のゲームですので、自分の打牌が回ってくるまでのスムーズさがゲームをスピーディーにして面白くするものと思っています。

動作が遅い原因はおそらく捨て牌時にアニメーションで手が動くからだと思います。

サクサク打ちたい人は、”MJ” (セガネット麻雀)をおすすめします。

打牌のテンポがメチャメチャ早いです。

キャラクターはほどほどでいいかも

私はもともと萌えキャラとか好きじゃないので、雀魂で課金してまでキャラを育てようとは思いません。

とはいっても雀魂の運営側からすれば、キャラに課金してくれないと儲からないわけですから、アニメキャラがあまり好きでない人もある程度は許容しなければなりません。もしそれが嫌なら他のゲームに移ればいいわけですし、、。

もともと天鳳のような、無味乾燥な何の飾り気もないゲームの方が好きだったのですが、あまりにも雀魂がメジャーになり過ぎたのでこっちに引っ越してきたわけです。まあ、ずっとプレイしているとキャラクターを全面に出した雀魂も嫌いではなくなってきた感じです。

雀魂のホームページは↓こちら↓です。

雀魂ホームページ

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