【Mリーグ】KONAMI麻雀格闘倶楽部4選手の経歴と特徴をまとめてみました。

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KONAMI麻雀格闘倶楽部は、佐々木寿人プロ、高宮まりプロ、伊達朱里紗プロ、滝沢和典プロの4選手との来期の契約を合意しました。

IKONAMI麻雀格闘倶楽部は、個人的に応援しているチームなので大変うれしいニュースでした。

ここではKONAMI麻雀格闘倶楽部の各選手の経歴、特徴をまとめてみました。

目次

佐々木寿人プロの経歴・特徴

佐々木寿人プロは日本プロ麻雀連盟所属で、私が一番好きな雀士です。

ロボットのようにテキパキな所作は見ていて気持ちいいし、感情を出さないポーカーフェイスは真の勝負師を感じさせてくれます。

小林剛プロも麻雀の所作から”ロボ”と呼ばれていますが、佐々木寿人プロの方がよっぽど”ロボ”で、ハネマンを放銃しようが、平気な顔で点棒を支払っています。

年齢も46歳でもう中年の域に入っていますが、見た目も若くハンサムで気取ったところもなくとても好感度の高いプロだと思います。

実績も十分で、数えきれないほどのタイトルを取っています。

アマチュアのフリー打ち時代が長いので、勝負の厳しさを知っており、決して甘い打牌はしません。

高宮まりプロの経歴・特徴

高宮まりプロは日本プロ麻雀連盟所属で、身長153cmと小柄ですがグラビアもやっている美人雀士です。

高宮プロの麻雀の印象は、とにかく攻撃的です。

Mリーグに入って最初のころは攻め一辺倒で荒々しかった印象でしたが、最近は攻撃的な中にも鳴きを多用したり、攻めから守りへの切り替えもすごく上手くなっているように思います。

最近、和久津晶プロと一緒に池袋に「MALUTA CAFE」というアパレルダーツカフェをオープンしたようで経営者としても頑張っているようです。

第11回女流モンド杯、第8期夕刊フジ杯などのタイトルを獲得しています。

高宮まり イラスト

伊達朱里紗プロの経歴・特徴

伊達朱里紗プロは日本プロ麻雀連盟所属で、プロ雀士と声優の2足のわらじを履く美人雀士です。

Mリーグに参入が決まった時、失礼ながら「誰?」みたいな感じでした。

調べてみると、日本プロ麻雀連盟に入ったのが2019年でしたのでプロ歴も浅いから私を含むおじさん連中には知られていなくて当然です。

Mリーガーになる前からアニメの声優で知っている若者もいるかもしれません。

2022年度はMリーグレギュラーシーズン個人スコア1位に輝くなど素晴らしい活躍を見せており、高宮まりプロとともに日本プロ麻雀連盟の女流看板雀士として頑張っていってくれるでしょう。

滝沢和典の経歴・特徴

滝沢和典プロは日本プロ麻雀連盟の43歳。

EX風林火山に3年所属後、KONAMI麻雀格闘倶楽部に移籍しました。

滝沢和典プロはハンサムで女性に人気がありますが、プロ麻雀人生はすごく苦労してきた経歴があります。

Mリーグに参加するまでの数年間は成績不信で、自団体のリーグ戦でA2リーグからC1リーグまで降級したり、RTDリーグ(AbemaTV)では2016、2017年と2年連続で最下位になるなどしました。

一時は麻雀をやめることも考えていたそうで、そんな中KONAMI麻雀格闘倶楽部にドラフト2位で指名されます。

ここから息を吹き返し、Mリーグで大活躍しています。

佐々木寿人とは親友であるため、同じチームに所属しているのは団体戦であるMリーグにおいてプラス要素になるでしょう。

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